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卒後研修

令和7年度 後期研修専門医養成コースの募集について

詳細はこちらから

  1. 書類提出期間
    令和6年9月26日から令和7年1月31日まで
  2. 応募方法
    医師の専門医研修で当院の専門研修プログラムを選択する際には、日本専門医機構が定める期間内に、専攻を希望する基本領域学会(総合診療は日本専門医機構)のホームページを通じて、専攻医登録システムにより、希望するプログラムへの登録を必ず行ってください。
  3. 提出書類
    ア 願書:「選考申込書」よりダウンロードしてください。
    イ 履歴書:「履歴書」よりダウンロードしてください。
    ウ医師免許証、歯科医師免許証の写し

    • ア、イの氏名、生年月日は戸籍のとおり正確に記載し、署名、押印もれのないように注意してください。
    • ア、イの氏名欄は自署で記載してください。それ以外は打ち込みで作成することも可能です。
    • ア、イに記載した内容について、書類提出後の年度末までに変更があった場合、直ちに下記の事務担当にご連絡ください。
    • イの学歴欄は、高校卒業、大学入学、大学卒業、臨床研修病院臨床研修プログラム参加、臨床研修病院臨床医研修プログラム修了予定を記載してください。
    • ウはA4サイズに縮小し、白黒で複写して提出してください。
    • ウは当院で臨床研修を修了見込あるいは修了済みの方は提出不要です。

    【応募先・お問合わせ】
    〒960-1295
    福島市光が丘1 福島県立医科大学附属病院臨床医学教育研修センター
    TEL: 024-547-1713(直通)
    E-mail:cmecd@fmu.ac.jp

入局後の進路

1~2年目
大学病院で研修
1年目は大学で研修を行い、眼科のあらゆる分野の基礎知識と技術を身に着けるようにします。
学会発発表や論文作成の指導も行います。
2~3年目
関連病院で研修
2年目以降は市中病院1~2ヶ所にて、身に着けた基礎知識を応用できるよう、眼科手術を中心に研修を行います。
3年目以降
大学院大学病院又は関連病院で研修
指導医のもと、自分で判断しながら診察、治療できるよう指導します。
大学院については、1年目からの選択も可能です。各々の希望に沿ったフレキシブルなコース設定が可能です。
5年目以降
眼科専門医取得
専門医取得後は、さらなる専門分野を極めるため、学内の基礎教室へ出向しての研究、学外への留学なども可能です。
より患者さんに近い診療を望み、開業医を目指す場合もあります。毎年行う教授面談の機会などを利用して、将来の進路を相談してください。
週間スケジュール
  1. クルズス8:30
  2. 教授総回診:水曜日8:00
  3. 症例検討会・術前検討会:水曜日18:30
  4. 医局会:水曜日、症例検討会終了後
  5. 定時手術:火曜日、金曜日
  6. 出張:関連施設での出張日は定刻(多くの施設は9:00)までに出勤し、主に外来業務をおこないます。
勤務体制 診療グループはA・Bの2グループ制。
入局後はいずれかのグループに所属し、病棟診療、術前・術後診察、手術、外来診療、研究活動等をおこないます。
定時の手術はAグループが火曜日、Bグループが金曜日です。
休暇
夏期休暇: 7月から12月までの期間に2週間の持ち分を自己分配。
1週間まで連続休暇可能。
結婚休暇: 上記休暇に加えて連続2週間の休暇が可能です。
産休、育児休暇: 通常は産前8週、産後8週程度としますが、
環境に合わせて相談に応じます。

「研修医の頃」~かけ出し専門医より~

眼科専門医取得まで

本講座は、日本眼科学会専門医制度が認める基幹研修施設に認定されており、網膜手術件数は平成25年670件、平成26年601件、平成27年 585件におよび、全国の大学病院の中でも上位です。入局5年目の医師の手術件数は下記のとおりで、内眼手術から外眼手術まで幅広い症例の手術を経験することができます。

医師A 手術件数(H24年4月入局~H28年6月まで)
内眼手術 執刀 430件 助手 1300件
白内障手術 執刀 375件 助手 1042件
緑内障手術 執刀 1件 助手 11件
網膜硝子体手術 執刀 38件 助手 260件
外眼手術 執刀 44件 助手 100件
レーザー手術 執刀 250件 助手 20件

お問い合わせcontact

福島県立医科大学眼科学講座
〒960-1247 福島県福島市光が丘1番地
TEL:024-547-1111(代表)
E-mail:
※メールでは個別の健康相談には応じておりませんのでご了承ください